シリア情勢:    シリア危機 ひとまず外交の勝利

スヴェトラーナ カルムィコワ
11.09.2013, 16:00
シリア国内の化学兵器を国際管理に委ねるというロシアの提案は、ダマスカスにとってもワシントンにとっても、時宜を得たものだったようだ。米国のバラク・オバマ大統領は国民への特別メッセージとして、シリアへの攻撃を延期すること、ならびに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とシリア問題の外交解決について協議を続けていくことを表明した。このメッセージは10日夕方、TVで全米および世界に生中継された。
オバマ大統領は、ロシアの提案によって、武力を用いることなしにシリア問題を解決できるチャンスが生まれた、と語っている。ただし、とオバマ大統領は語る、シリア政府は早急に、言葉ではなく行動で、その保有する化学兵器を手放す決意を示さなければならない、と。 プーチン大統領はいま一度、米国に対し、シリア攻撃を思い止まるよう呼びかけた。

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